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ゴルフプライドCP2の赤と青の違いは?Pro・Wrapとサイズの選び方

ゴルフプライドCP2の赤と青の違いは?自分に合うグリップ選びの秘訣

ゴルフプライドCP2を探すと、赤い差し色の「CP2 Pro」と、青いラインが入った「CP2 Wrap」が見つかります。

見た目の違いから赤と青の色違いだと思われやすいものの、実際には表面形状が異なる2つのモデルです。

CP2 Proはラップ状の段差がないオーソドックスな表面。CP2 Wrapには、グリップ全体を巻き上げたような螺旋状のパターンが入っています。

一方、ソフトなラバー素材、グリップエンドのコントロールコア、4種類のサイズと重量は共通です。

赤と青の違い

赤のCP2 Proは、ラップ状の段差がない表面を採用しています。

青のCP2 Wrapは、螺旋状のパターンによる指へのフィット感が特徴です。

ヘッドスピードやゴルフの技量ではなく、握ったときの表面感覚で選ぶのが基本になります。

この記事では、CP2 ProとCP2 Wrapの違いに加えて、アンダー・スタンダード・ミッド・ジャンボの重量や、購入前に確認したいポイントまで解説します。

目次

ゴルフプライドCP2の赤と青の違い

赤と青の主な違いは、色そのものではなくCP2 ProとCP2 Wrapの表面形状です。

どちらもCP2シリーズとして共通の素材と構造を採用しているため、赤だけが硬い、青だけが衝撃を吸収するといった明確な性能差は公式に示されていません。

比較項目赤:CP2 Pro青:CP2 Wrap
表面形状ラップ状の段差がないパターン螺旋状に巻いたようなパターン
握った感覚表面を均一に感じやすい溝へ指がなじむ感覚がある
ソフトラバー採用採用
コントロールコア搭載搭載
サイズ4種類4種類
標準重量45g・50g・64g・80g45g・50g・64g・80g
基本カラーブラック・レッドブラック・ブルー
ピンク仕様なしアンダーサイズにあり

赤はCP2 Pro、青はCP2 Wrap

一般に「CP2の赤」と呼ばれているのがCP2 Proです。黒を基調とした本体に、赤い差し色が入っています。

「CP2の青」はCP2 Wrapを指します。こちらも本体は黒ですが、グリップ上部や螺旋状のパターンに青が使われています。

つまり、同じグリップの色だけを変えた商品ではありません。

商品ページでは色ではなく、「CP2 Pro」「CP2 Wrap」というモデル名を確認して選びましょう。

違うのは色だけでなく表面の形状

CP2 Proには細かな表面パターンがありますが、Wrapのようなラップ状の段差はありません。

グリップを握る位置が多少変わっても、表面の感覚をそろえやすい形状です。

一方のCP2 Wrapは、革巻きグリップを思わせる螺旋状のパターンが特徴。溝へ指が収まる感覚を好む人や、ラップタイプの握り心地に慣れている人が比較しやすいモデルです。

ただし、感じ方は手の大きさや握る強さでも変わります。Wrapの方が必ず滑りにくい、Proの方が必ず操作しやすいとは限りません。

素材・コントロールコア・重量は共通

CP2 ProとCP2 Wrapには、どちらもソフトなラバー素材が使われています。

グリップエンド側には、柔らかい素材によるねじれを抑えるための「コントロールコア」を搭載。下側へ向かって細くなる度合いも抑えられており、利き手側へ必要以上に力が入ることを防ぐ設計です。

詳しい構造は、ゴルフプライドのCP2公式製品ページで確認できます。

CP2 ProとCP2 Wrapはどちらを選ぶ?

CP2 ProとCP2 Wrapは、ヘッドスピードやゴルフ歴だけで選ぶものではありません。

現在使っているグリップの表面形状と、どのような握り心地を好むかを基準にすると選びやすくなります。

凹凸の少ない握り心地ならCP2 Pro

CP2 Proは、ラップ状の段差がない表面を好む人に向いています。

現在、ツアーベルベットのようなラップ形状ではないグリップを使用しており、表面の感覚を大きく変えたくない場合にも比較しやすいでしょう。

CP2 Proを先に試しやすいのは、グリップを握る位置によって表面の段差を感じたくない人です。
クセの少ない表面形状を好み、ソフトなラバーグリップへ替えたい場合の候補になります。

ただし、「Pro」という名前でも上級者専用ではありません。初心者が選んでも問題はなく、ゴルフの技量によって使用者が限定されるモデルではありません。

ラップ状の溝が好みならCP2 Wrap

CP2 Wrapは、螺旋状のパターンへ指がなじむ感覚を好む人に向いています。

ラップタイプのグリップを長く使ってきた人や、表面にある程度の段差を感じながら握りたい人は、Wrapの方がしっくりくる可能性があります。

CP2 Wrapは、ラップ状の溝へ指が収まる感覚を重視する人の候補です。
柔らかい握り心地はProと共通なので、最終的には表面パターンの好みで比較します。

青だけでなくピンクもありますが、ピンクは現行の日本公式ページではアンダーサイズに用意されたCP2 Wrapです。ProとWrapの中間モデルではありません。

ヘッドスピードや技量だけでは決めない

CP2の赤と青について、「ヘッドスピードが速い人は赤」「手への振動を減らしたい人は青」と説明されることがあります。

しかし、ゴルフプライドはProとWrapをヘッドスピード別に分類していません。赤だけが強いスイング向け、青だけが初心者向けという公式情報もありません。

ヘッドスピードやゴルフ歴だけで赤と青を決める必要はありません。
ProとWrapで迷ったら、ラップ状の段差がない方を好むか、溝へ指がなじむ方を好むかで比較してください。

同じサイズで1本ずつ握り比べられるのが理想ですが、難しい場合は現在使用しているグリップの表面に近い方から試すと、交換後の違和感を抑えやすくなります。

アンダー・スタンダード・ミッド・ジャンボを比較

CP2は、ProとWrapのどちらにも4種類のサイズがあります。

同じサイズなら標準重量も共通です。赤と青の違いより、サイズによる太さと重量差の方がクラブの振り心地へ大きく影響する場合があります。

サイズコアサイズ標準重量選ぶときの考え方
アンダーM58R45g細めのグリップを好む人
スタンダードM60R50g標準的な太さから試したい人
ミッドM60R64gスタンダードより太い感覚が欲しい人
ジャンボM60R80gかなり太いグリップを求める人

数値は日本のゴルフプライド公式ページに掲載されている標準重量です。製品には重量誤差があり、下巻きテープの枚数やシャフトの太さによっても完成後の握り心地は変わります。

手の大きさだけで決めない

手が大きければ太いグリップ、手が小さければ細いグリップという考え方は、候補を絞る目安にはなります。

ただし、同じ手の大きさでも、指先がしっかり回る感覚を好む人と、手のひら全体で支える感覚を好む人では適した太さが異なります。

現在のグリップが特に太い、または細いと感じていないなら、まずはスタンダードを基準にするのが分かりやすい選び方です。

スタンダードでは細く感じる場合にミッド、ミッドでも物足りない場合にジャンボを検討します。アンダーは、スタンダードでは太く感じる人の比較候補です。

重量変更によるクラブバランスに注意

スタンダードは50g、ミッドは64g、ジャンボは80gです。

スタンダードからミッドへ替えるだけでも14g、ジャンボなら30g重くなります。グリップ側が重くなると、クラブ全体の総重量が増えるだけでなく、計測上のバランス値が下がることがあります。

太いサイズへ変更するときは、握り心地だけでなくクラブ総重量とヘッドの感じ方も確認してください。
最初から全番手を交換せず、使用頻度の高いクラブを1本だけ替えて試す方法もあります。

グリップ重量とクラブバランスの関係は、ゴルフクラブのバランスの見方と調整方法でも解説しています。

CP2を購入する前に確認したいこと

CP2は、モデルとサイズの組み合わせが複数あります。

赤か青かだけで注文すると、希望していた太さと異なる商品が届く可能性があるため、商品名と型番まで確認しましょう。

Pro・Wrapとサイズを商品名で確認する

購入前に確認したいのは、次の項目です。

  • CP2 ProとCP2 Wrapのどちらか
  • アンダー・スタンダード・ミッド・ジャンボのどれか
  • 必要な本数
  • グリップ単体か、交換工賃を含む商品か
  • 下巻きテープや交換作業を別途依頼する必要があるか

複数本セットは1本あたりの価格を抑えやすい反面、太さや表面形状が合わなかった場合の損失も大きくなります。

まだCP2を使ったことがないなら、最初からセットでそろえるよりも、まず1本で確認する方が安全です。

青とピンクはどちらもCP2 Wrap

日本の公式ページでは、CP2 Wrapのアンダーサイズにブルーとピンクが掲載されています。

どちらもコアサイズはM58R、標準重量は45gです。ピンクだけ素材や太さが異なるという説明はありません。

ただし、スタンダード、ミッド、ジャンボにも同じピンク仕様があるとは限りません。色だけで選ばず、商品ページに記載されたサイズとコード名を確認してください。

模倣品対策は販売店選びを優先する

ゴルフプライドは、ロゴや商標を不正に表示した模倣品がネットオークションなどで販売されているとして注意を呼びかけています。

模倣品は外観が似ていることもあるため、ロゴの位置や印刷だけで確実に見分けるのは困難です。

極端に安い無名の出品を避け、販売元、商品コード、返品条件が確認できるショップから購入しましょう。
外観だけを見て正規品と断定せず、購入先の信頼性を優先してください。

正規取扱店を探したい場合は、ゴルフプライド公式のショップリストも確認できます。

まず1本交換して握り心地を確かめる

グリップは、商品ページの写真だけでは握り心地を判断しにくい部品です。

ProとWrapで迷っている場合や、スタンダードからミッドへ太くしたい場合は、7番アイアンや練習でよく使うクラブを1本だけ交換してみましょう。

確認したいのは、握った瞬間の柔らかさだけではありません。

  • 通常の力で握ったときに太すぎないか
  • 指先や手のひらへ気になる段差が当たらないか
  • スイング中にクラブが重く感じないか
  • ヘッドの位置を感じにくくなっていないか
  • 連続して打ったときに手が疲れないか

1本で問題がなければ、アイアンセットなど同じ握り心地にそろえたいクラブへ広げていきます。

ゴルフプライドCP2についてよくある質問

CP2を選ぶときに迷いやすい、モデルやサイズに関する疑問をまとめます。

ProとWrapで重量は違う?

同じサイズ同士なら、公式上の標準重量は同じです。

ProとWrapのどちらも、アンダー45g、スタンダード50g、ミッド64g、ジャンボ80g。重量ではなく表面形状の違いで比較できます。

CP2は雨や汗に強い?

CP2は、ゴルフプライドの製品分類で雨や汗などの水分に比較的強いモデルとして掲載されています。

ただし、表面が濡れた状態で完全に滑らないことを保証するものではありません。雨天時はグリップとグローブの水分をこまめに拭き取り、濡れたまま保管しないようにしましょう。

ミッドサイズは太すぎる?

ミッドサイズはスタンダードより太く、重量も50gから64gへ増えます。

手が大きいという理由だけで決めず、現在のグリップで細さや握りにくさを感じているかを確認してください。

迷う場合は、下巻きテープで少しずつ太さを調整する方法も含めて、グリップ交換を行うショップへ相談すると判断しやすくなります。

CP2は初心者にも使える?

CP2 ProとCP2 Wrapに、初心者用・上級者用という区分はありません。

柔らかいラバーの握り心地が好みに合えば、ゴルフ歴に関係なく選べます。初心者だから青、上級者だから赤という決め方は不要です。

新しいCPとCP2は同じモデル?

CPとCP2は別の製品です。

新しいCPは、握る位置に合わせて2種類の質感を使い分けたモデル。CP2は、ProとWrapの2種類から表面形状を選べるシリーズです。

2026年8月時点では、ゴルフプライドの公式サイトにもCPとCP2が別シリーズとして掲載されています。購入するときは「CP」と「CP2」を取り違えないようにしてください。

CP2は表面形状を決めてからサイズを選ぶ

CP2を選ぶときは、赤か青かではなく、まず表面形状の好みを決めます。

ラップ状の段差を感じたくないならCP2 Pro、螺旋状の溝へ指がなじむ感覚を求めるならCP2 Wrapです。両モデルは同じサイズなら重量も共通なので、ヘッドスピードや技量で分ける必要はありません。

モデルを決めたら、次に太さを選びます。表面形状は手触り、サイズは握りやすさとクラブ重量に関わるため、両方を一度に大きく変えると、違和感の原因が分かりにくくなります。

迷ったときの決め方

現在のグリップの太さに不満がなければ、まずはスタンダードの50gが基準です。

そのうえで、段差の少ないProか、溝のあるWrapかを選びます。まだ判断できない場合は、よく使うクラブを1本だけ交換してからセットへ広げると失敗を抑えられます。

商品ページでは色だけを見ず、Pro・Wrapのモデル名とサイズを別々に確認してから注文してください。

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